人事評価制度
働く意義を見出すための評価制度をつくります
毎年の昇給月や、賞与支給月に悩みませんか?
誰にいくらあげればいいんだろう? 去年より下げる訳にはいかないから・・・ Aさんはすごく頑張っているけど、結果が出ていない・・・ Bさんは個人の成績は抜群だけど、協調性があまりにも・・・
会社の利益が限られる中、どのスタッフから給料を上げていくべきでしょう?
会社の目標に沿って努力するスタッフと、そうでは無いスタッフは同じ昇給スピードで良いでしょうか?
在籍年数が長ければ長いほど、給与は上げていかなければいけないのでしょうか?
入社年数が短ければ、成果を十分に上げていても、少ない給与で良いでしょうか?
高度経済成長と人口増加の時代では、年功序列・終身雇用制度でも会社は成り立ちました。
低成長と人口減少の時代では、成果や役割に応じて給与を決定した方が、優秀な人材は会社に残っていきます。
最初に、会社が進むべき方向と、社長の求める人材像を明確にすることから始めます。
次に、スタッフの役割毎に必要になるスキルを洗い出していきます。
最後に実際に評価を行う仕組みを作成していきます。
簡単に答えの出るものではありませんし、組織風土として浸透するまでには数年はかかります。
それでも、会社が継続していくためには、労働者が指針とすることができる仕組みは必要です。
社長や取締役、現場の管理者への研修も継続的に行い、本当に活用できる評価制度を作り上げます。
松本労働法務事務所
代表 社会保険労務士 松本洋太
chellissta@gmail.com